緊張や不安の強い子どもへのワークショップ終了いたしました

平成28年2月から計3回に亘り開催いたしました『緊張や不安の強い子どもへのワークショップ』のプログラムは皆様のお蔭ををもちましてすべて終了いたしました。
ワークショップには京都、滋賀、大阪、兵庫から計6組の親子がご参加くださり、不安と緊張いっぱいの子どもたちに、本学の教員をはじめ、保育者を目指す在学生と、卒業生が心を込めて関わらせていただきました。
今回のプログラムは、親御さんへのストレス・ケアを念頭に、ふれあいの中でカラダを動かし、安心感のなかで緊張を弛める感覚を味わえるようにすること、自分のカラダを自分で動かすことの楽しさや悦びの感覚から、子どもたちが自分のカラダに自信をもち、主体感、主導感がもてるようになることを「ねらい」に組み立てました。
具体的には臨床動作法やヨーガをし、親子でカラダを動かす時間、リラクセーション、マインドフルネスなおやつワーク、親のグループ懇談会を定番とし、絵本や色や音、呼吸をつかった遊び、お守りつくりやラッピングなどの製作を行いました。

次年度につきましては、年間を通じて開催させていただく予定で企画検討を進めております。実施内容の詳細が決まりましたら、当ホームページに情報を掲載させていただきますのでご確認ください。
最後になりましたが、本ワークショップ開催にあたっては長岡京市教育委員会をはじめ、京都オムロン地域協力基金、京都新聞社会福祉事業団よりご後援、ご助成をいただきましたこと心より感謝申し上げます。

京都西山短期大学 准教授 伊藤華野

参加者の声

今回初めて娘が「楽しかった」と言ってくれました。
1月の終わりから、ずっと頭痛や吐き気などの体調不良が続き、登校困難な毎日を過ごしています。そんな中、久しぶりに聞く「楽しかった」という言葉に嬉しさと驚きを感じています。
私はいつも子どもの「緘黙」について考えていますが、今回のワークショップに参加させていただいて、今まであまり考えてこなかった体を動かすということについて、とても大切だと感じるようになりました。
いつも、娘が学校でなるべく緊張しない環境になるようにと考えてばかりでしたが、私も娘も、自分の緊張を知り、解していくことも、これから大切にしていきたいと思っています。
次回も参加させていただきたいと思っています。ありがとうございました。

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