OB・OGインタビュー


京都西山短期大学で育んだ「自分の個性」を生かして働く卒業生たち。
さまざまな職場で活躍する彼らは、今も毎日充実感を持って働いています。

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2015年 保育幼児教育コース卒業
水島 清貴さん
保育園 勤務

子どもとの接し方やピアノ演奏など
学校で習ったことが役立っています。

保育士として2歳児クラスを担当しています。仕事内容は幅広く、子どものお迎えや1日の設定保育、年齢に適した遊びまで行っています。子どもから「先生また遊ぼうね!」などと声をかけてもらったときは、やりがいを感じますね。京都西山短期大学では、子どもとの接し方やピアノ演奏など、現在の業務に直結する能力を身に付けることができました。将来は、自分の園を開きたいです。

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2015年 仏教コース卒業
坂田 俊亮さん
龍谷大学 在学中

仏教全般の知識を蓄え、
父を超える僧侶になりたい。

実家がお寺で僧侶の資格を取りたいと思い、京都西山短期大学に入学。高校までは仏教への知識がなく、関心も低かったのですが、学ぶうちに興味がわいてきました。また、コースの枠を越え、さまざまな年代の学生と交流を深める中で、人脈が広がりました。卒業後はより知識を深めるため、龍谷大学へ。現在は仏教学を専攻し、浄土系の教義を中心に、中国やインドの祖師達が説かれた教えも学んでいます。

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2015年 ライフクリエイトコース卒業
山本 和美さん
障がい者支援施設勤務

障がいの種類に合わせた
ケアを心がけています。

現在担当しているのは、施設利用者への介護と介助です。その業務内容は、食事や着替え、入浴など実に多彩。利用者一人ひとりと意思疎通を図り、状態に合わせたケアを心がけています。在学中は少人数授業で学び、卒業後も役立つ資格を多数取得。文化祭を始めとしたイベントを通し、みんなで協力した経験は自分の糧になりました。将来は後輩の育成に力を注げるようになりたいです。

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2015年 国際経営コース卒業
張 国龍さん
京都橘大学大学院在学中

仲間と刺激し合いながら、
書道の腕を磨いています。

中国の母校が京都西山短期大学と提携したのを機に、留学しました。在学中は学園祭を始め、学内イベントに積極的に参加し、友達がたくさんできました。また、日本語を上達させることが留学の目的でしたが、「書道・書道史」の授業で書道の奥の深さを実感。さらに掘り下げたいと思い、大学院に進学しました。今後は書道の腕を磨き、納得のいく作品を創作できるように頑張りたいです。

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2014年 保育幼児教育コース卒業
中澤さん
あかね幼稚園 勤務

子どもたちと接するすべての時間を大切にして、
素敵な先生になりたい。

子どもの頃に憧れた先生の姿を追いかけて、母園で幼稚園の先生になりました。現在は年少組の副担任として、子どもたちが少しでも自分のことを自分でできるように手助けする役割を担っています。大学では体育遊びの授業が印象的でした。『子どもにやらせるのではなく、「したい」と思わせるにはどうすればいいのか』といった、遊びの重要性を特に身に染みて感じています。学生時代に率先して取り組んでいた壁面装飾の制作は、今でも楽しいですね。ただ、子どもたちを楽しませる引き出しが少ないのも事実です。もっとスキルを磨いて、憧れの先生に近づけるよう頑張ります。

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2014年 保育幼児教育コース卒業
木下さん
海印寺保育園 勤務

大好きな保育園で、
園児たちと一緒に私も少しずつ成長しています。

私は自分が保育園通いをしていた頃から保育園が大好きでした。それはわが家のように居心地が良かったからだと思います。現在、受け持っている2歳児クラスは、乳児から幼児に移行する時期のクラス。できることが日ごとに増えていく時期のため、できる限り自由にさせてあげつつ、危険がないよう見守りながら支えるようにしています。短大入学時にほぼ弾けない状態だったピアノは、少人数制の指導のおかげで克服できました。採用試験で苦手な曲が課題曲になった時も、試験前日に指導教員全員が居残り授業に付き合ってくださり見事に合格。その経験を胸に今も楽しく弾いています。

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2015年 仏教コース卒業
髙城さん
佛教大学仏教学部仏教学科 在学中

西山教義との出会い。自坊での日々。
これからも学び続けます。

私は昨年、2つの道に進みました。ひとつは4年制大学への編入、もうひとつは僧侶としての修行です。編入に際しては仏の教えをさらに学ぶため、佛教大学を選択。今後、さらに大学院で西山教義を研究しようと考えています。一方、僧侶としては道半ば。卒業時に西山浄土宗教師資格を取得し、自坊の法事などに参加して研鑽を積んでいますが、不慣れなことが多くまだまだ一人前ではありません。ただ、短大時代に教わったお経の発声練習や説教の仕方などは、実際の法要に生かせているので貴重な学びでしたね。檀家さんたちを前に立派な法要が勤められるよう、日々精進していきます。

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2015年 ライフクリエイトコース卒業
田邉さん
豊泉家(高齢福祉施設) 勤務

高齢者の方々との
コミュニケーションのために
知識の幅を広げています。

私は短大で福祉関連の授業を受講する中で、人の生活に関わる仕事ができればと思うようになりました。講義ではさまざまなことを学び、特に「社会福祉援助技術」という授業で教わった「傾聴」という言葉が印象に残っています。「相手の話を否定せず、そのままを受け止めて聴く姿勢」ということです。これは現在の仕事においても、友人関係においても、いい影響を与えているように思います。また、いくつかの資格取得にもチャレンジしました。学内の友人や先生にも協力してもらった結果、MOSのwordとexcelの検定試験に合格することができ、仕事でも大変役に立っています。

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2009年 保育幼児教育(旧保育)コース卒業
北川さん
みみづく保育園 勤務

恩師が語った“あそび”の難しさ。
奥深い仕事に、いつも全力です。

大学では保育者としての心構えや現場で使える遊びなど、現場で役立つことを数多く教わりました。授業のノートは今でも大切にしています。ピアノは苦手でしたが、先生に根気強く付き合っていただいたことも良い思い出です。今も心に響いているのは「“あそび”されど“あそび”」という恩師の言葉。ただ遊んでいるように見える保育士の“あそび”も実は奥が深いんです。そんな遊びを通して子どもたちと向き合い、これからも強くたくましく、時にやさしく、全力で保育に取り組んでいきます。

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2011年 保育幼児教育コース卒業
三井さん
日吉幼稚園 勤務

担任になって保育する中で、
すべてのことを一から学んでいます。

保育士になって最初の2年間はフリーといって、子どもたちが外に出る時に担任の先生をサポートする役目でした。でも昨年からは年少組の担任となり、それからはずっと自分のクラスの子どもたちと向き合っています。今感じているのは、すべてが一からの経験なんだということ。フリーの期間は室内の保育がどんな様子かあまり知らずに過ごしていたため、今は毎日が勉強です。学校で学んだことをどう生かせているのか気付くことができた時、保育者として成長を感じられるのではないかと思っています。

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2004年 仏教コース卒業
松本さん
不動堂明王院 住職、京都西山短期大学 非常勤講師、龍谷大学大学院博士後期課程 在学中

立場は違っても、学問はひとつ。
学びの道に終わりはありません。

当初はまったく別の目的を持って入学しましたが、真摯な先生方の背中を見ているうちに、同じ学問を究めたいと思うようになりました。今では僧侶と研究者と大学職員という異なる立場で学問に取り組んでいますが、共通しているのは仏教の本質を正しくわかりやすく伝える責任があること。できる限り自身の経験を踏まえて解釈し、伝えるように努めています。この学びに終着点はありません。高みを目指して歩み続け、さらに得たものを多くの人へ伝えていく。それが一番の恩返しだと思っています。

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2014年 保育幼児教育コース卒業
峯松さん
青い鳥幼稚園 勤務

子どもたちが考えていること、
しっかり受け止められる先生に。

この春から幼稚園の先生になる私にとって貴重な経験となったのは、やはり在学中の実習です。自分が心を開かなければ、子どもたちも心を開いてくれないことを実感できたのが良かったですね。あれはいい勉強になりました。そのほかにも、子どもたちを楽しませるために、さまざまなアイデアを出し合う先生方の姿も印象に残っています。私の理想はどんなことでも受け止められる先生。ケンカたちがケンカしても、だれが悪いと決めつけず、みんなの話をしっかり聞いてあげたいと思います。

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2014年ライフクリエイトコース卒業
金田さん
洛和会ヘルスケアシステム 勤務

コミュニケーションは明るく元気に。
相手を思う気持ちを大切にしています。

私が4月から携わっている介護職では、コミュニケーション能力が欠かせません。そう思うきっかけとなったのは、1回生の夏休みにホームヘルパー2級を取得した時のこと。実習で訪問した福祉施設で、施設利用者の方と直接お話しする機会があり、明るく元気なコミュニケーションが信頼関係を築くことに気付きました。これは相手を大切に思う力ともいえます。実践するのはとても難しいかもしれませんが、この学びを生かして周りから認められる職員へと成長するのが今の目標です。

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2014年 国際教育コース卒業
韓さん
龍谷大学国際文学部 在学中

中国から踏み出した大きな一歩。
今も夢に近づいています。

振り返ると、この大学に入学したのが夢を実現するための第一歩でした。最初は日本語を勉強するため、中国山東省からこの大学の別科に留学。その後、もっと日本語を学ぶためさらに本科へ。在学中は学友会の書記を務めたり、留学生の取りまとめとして通訳をしたり忙しかったものの、日本の学生との交流も多く楽しい日々でした。そして先生方のご指導もあり、この春からは龍谷大学に通っています。はじめに日本に来た頃は、将来のことが漠然としていましたが、今は日中企業への就職が目標です。

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