西山子どもワークショップ、5回目が終わりました。

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緊張と不安の強い子どもへのワークショップ、5回目まで終わりました。どうもありがとうございました!第2回から第5回までの報告です。

第2回(7月22日):メインの遊びは「発見ごっこであそぼう!」でした。本学の西川友理講師(社会福祉士)の誘導のもとで、光明寺にて親子二人で「わらしべウォーク」をしました。親と子で「素敵だな」と思えるものを一つ拾い、手持ちの宝箱に入れます。散策する中でまた次に「素敵だな」と思うものに出会ったらそれと交換するというこの遊びは、思考に気づきを持つ時間になります。暑いので光明寺の衆会所をお借りして宝物の発表会をしました。「マインドフル・イーティング」では、てんさい糖のラムネを。子ども同士の時間では「果物狩り」をテーマに、アートや製作の時間、ゲームやヨーガの時間で過ごしました。

第3回(8月27日):メインの活動は、子ども達がかわいいエプロン姿になって「オリニギリ」にチャレンジするという企画でした。保護者はその間、霊長類研究者である本学の松阪崇久講師(博士・理学)による「人間に一番近い動物のお話」を聴きました。その間、本学学生がオリニギリ隊に変身し、子どもたちに作り方を伝授。「おいしくな~れ」と左右にゆするジェスチャーはオリニギリの決まりです。オリニギリは親御さんへのプレゼントとなります。食後は光明寺でマインドフルネス・おやつとリラクセーション、その次は、皆で力をあわせてサメをやっつけたスイミーのお話を。英語で語りを聞いたのは初めてだったかもしれません。その後、廃封筒にクレヨンで赤い色のさかなを描いたり、海の生き物になるお話ヨーガでカラダを動かすなど、さまざまな刺激を楽しんでいただきました。

第4回(9月10日):メインの活動は、ピザづくり。この企画を5月に知った仏教保育専攻の2年生が、委員会活動としてトマト、ナス、赤ピーマンを植えてくれていたのですが、まだ熟しておらず・・残念でした。この日は仏教美術研究者である本学の加藤善朗教授(博士・学術)が、曼荼羅の話に合わせて曼荼羅ピザをつくるという企画でした。子どもたちは生地をこねて焼いて食べるところから、学生によるピザ屋さんから二枚目を買うところまでを楽しみました。もちろん、曼荼羅が何かも教わりました。食後は光明寺でマインドフルネス・おやつとリラクセーション、その後はもう一度、廃紙を活用したピザづくりやお話ヨーガでピザづくりをするなど、盛り沢山の企画でした。

第5回(10月14日):メインの活動は「臨床動作法―鶴の巣立ちのワーク」でした。緊張と不安の強い子どものワークショップ発案者である成瀬智仁先生による、親子の触れ合いワークでした。ルーチンのまねまねヨーガ、マインドフルネス・おやつを終えた後は、学生による『よーいドン!』の絵本の読み聞かせとメガフォーンつくりでした。その後は、運動会の音楽の下で障害物競走の障害物に変身。紙でっぽうでよ~いドン!と肩をしっかり振り下げたら、子どもたちがヨーガ・ポーズでつくった跳び箱、くぐり網、ハードル、もぐり穴、じぐざぐ歩きのコーナーを、親御さんが通り抜けます。その次は、メガフォーン伝達ゲーム。1回戦は右回り、二回戦は左回りで勝ち負けを競い、双方が100万円の表彰を受けました。最後はなべなべ底抜けで、知らないおとなと触れ合い遊びをした後、本当の親御さんに戻って抱きしめてもらいました。

次回は11月11日(土)、メインの活動は「リズムで遊ぼう!」です。光明寺の紅葉散策にも出向きます。
※光明寺の紅葉シーズンのため近隣駐車場は使えませんので、ご注意ください。



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