【学生のみなさまへ】新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた啓発動画の公開について

保育幼児教育コース

コース概要

理想とする保育者像に向けて、実践的なスキルをともに育みます。

「どんな保育者になりたいか」一人ひとりの思いを大切にして、子どもと社会に寄り添うことができる人を育てます。
保育士資格だけでなく幼稚園教諭免許状の取得も可能です。

学びの特長

ピアノ伴奏に合わせて歌ったり体を動かしたりすることで、子どもたちの心と身体を育む音楽。保育者にはピアノの演奏技術が必要不可欠ですが、まったく弾いたことのない人でも、レベルに合わせて個人レッスンするため大丈夫。一緒にレッスンを楽しみましょう。

実習に行く学生一人ひとりに対して、実習での心構えや事前準備、日々の活動での気付きや課題への対処など、じっくり話を聞いてアドバイスします。実際に現場で働いた経験を持つ教員たちのサポートは、心強い味方です。

充実したカリキュラムによって、保育士や幼稚園教諭の資格以外に、幼児体育指導員(初級)なども取得が可能です。個人の希望に応じて、専門的な資格の取得をバックアップします。

※幼児体育指導員になるには所定の科目を履修し、日本幼児体育学会の講習会を受講後、試験に合格する必要があります。

取得できる資格

  • 保育資格
  • 幼稚園教諭二種免許状
  • 幼児体育指導員(初級)
  • 社会福祉主事任用資格

目指せる資格

  • 幼保英検

目指す職種

  • 保育士
  • 幼稚園教諭
  • 保育教諭
  • 児童福祉施設職員

在学生ボイス

森田 楓花 さん

コースの学び

根気よくアドバイスしてもらえるのがうれしい

どの学びも大切なものとなっています。中でもパネルシアターの制作や発表では、先生の指導が丁寧で、実際に子どもたちの前で発表する場まで設けていただき感謝しています。多くの練習時間があり、先輩たちからもアドバイスをいただきました。「図画工作」の講義では、私が幼児の頃に行っていた工作を保育者の視点でとらえることできよかったです。

入学の決め手

基礎から学ぶならやっぱり少人数

保育士と幼稚園教諭の資格が取れる学校を探していた時に、一人ひとり個別に対応してもらえると教わりこの学校を選びました。高校は普通科だったため保育関連の知識がまったくありませんでしたが、ここでは保育の基礎、つまり子どもの発達や子どもとの関わり方、歌やピアノのことがイチから学べるので安心だと感じたのも決め手です。

就職内定率

保育士資格と幼稚園教諭二種免許状の取得者のうち、保育職希望者の就職内定率は10年連続100%です。

保育所・幼稚園・認定こども園をはじめ、各分野から多数の求人(2020年度296件)があります。本コース卒業生への就職・転職サポートも行っています。

2年間の学び

2年間の流れ

YEAR
1年次

春学期

保育の理論や実技を学び、基礎を固める

生命を尊重する保育者になる土台づくりのスタートです。発達過程に応じた保育のあり方や、保育現場で求められる音楽・体育・図工の表現に関する基礎的な技術の習得を目指します。現場見学にも出かけます。

秋学期

保育現場を意識して学び、実習に挑む

保育の現場をより意識して知識・実技の習得を図ります。実習前の準備や保育者としての心構えについて理解を深め、年度末にはいよいよ初めての実習です。

YEAR
2年次

春学期

実習を通して保育に必要なスキルを養う

幼稚園や保育所などで実習を行い、実践的な学びを深めます。実習後は振り返りを行い、各自で課題を整理。また社会や家庭での保育の関わり方など、より高度な知識の習得を図ります。

秋学期

ひとりの保育者として、資質を高める

各自が目指す保育者像に向かって、責任感や使命感など保育者として求められる資質を身に付けます。周辺地域で様々な子育て支援活動にも触れ、多様な保育ニーズに応える力も養います。

2021年度開講

※画像をタップすると拡大して表示することができます。

授業ピックアップ

保育内容・表現A・B

表現方法が多彩な
「パネルシアター」の習得

歌やお話の展開に合わせる手づくりの「パネルシアター」に力を入れ、保育の現場で役立つ表現方法を学びます。実演では、1グループ約4名のチームワーク力も試されます。

教育実習指導

事前に先輩たちから経験談を聞いて、
実習の大切さを知る

実習の大切さを、先輩から後輩に直接伝える時間を設けます。保育所・幼稚園・認定こども園・施設の実習に挑む心構えを培います。

写真左:北尾 菜摘 さん / 写真右:伊藤 華野 先生

保育実習を振り返って

様々な経験を通して多くの学びが得られる保育実習。教員からどのようなサポートを受けたのか語っていただきました。

伊藤

実習よくがんばりましたね。

北尾

慣れるまでは、毎日実習日誌を書くのに夜遅くまでかかって苦労しました。

伊藤

そうやって書いた実習日誌は、保育者となる北尾さんの宝の記録になると思いますよ。実習ではどんなことが印象に残っていますか。

北尾

自分が実習で提案して皆とつくった「紙コップけん玉」がうまくいかず「やりたくない」って泣きだした子どもが、後になってある日できるようになって見せに来てくれたんです。手紙までくれて、毎日練習していたと知り、とてもうれしかったですね。

伊藤

学んできたことをさらに深められるのが実習です。その時点で子どもと関わることの難しさを感じていたからこそ、喜びも大きかったのでしょう。

北尾

先生が実習中に一度、実習先まで来て、たくさん話しを聞いてくださったこともうれしかったです。おかげでスッキリとした気持ちで次の実習に臨めました。

伊藤

本学は少人数ということもあり、普段から教員間で学生の様子を共有しているので、どの教員が出向いても学生の皆さんも「ほっ」としてくれるようですね。

北尾

子育て支援センターでの課外活動や公民館での親子遊びなど、いろんな面から学べたのもよい経験になりました。

伊藤

地域の協力あってこそですね。実践力を付けるために、できるだけ多くの地域活動の機会を設けるようにしています。北尾さんは将来、どんな保育者になりたいのでしょうか。

北尾

子どもの主体性を大切にして、「自分でやりたい」と思えるような言葉かけができるようになりたいです。

伊藤

いいですね。

北尾

ゼミ担当の先生と何度も話したことで、自分の理想とする保育者像が明確になりました。

伊藤

それは素敵です。理想の保育者像は皆さん違うので、それを引き出すためにわたしたち教員は一人ひとりとの対話を大事にしています。北尾さんもその夢をぜひ叶えてください。