【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症に関する対応について

保育幼児教育コース

コース概要

理想とする保育者像に向けて、実践的なスキルをともに育みます。

「どんな保育者になりたいか」一人ひとりの思いを大切にして、子どもと社会に寄り添うことができる人を育てます。
保育士資格だけでなく幼稚園教諭二種免許状の取得も可能です。

学びの特長

POINT01

豊かな自然環境を生かした「見て、触れて、学ぶ」授業

学外のすぐ近くに広がる豊かな自然は、子どもに教えるスキルを学ぶ絶好のフィールド。徒歩で行けるサツマイモ畑での生育実習と園児との収穫体験、隣の光明寺でのもみじやどんぐりや様々な生物を観察する機会など、実際に見て、触れて、学べる環境があります。

POINT02

ピアノ未経験でも大丈夫。無料の個人レッスン実施

「子どもたちと一緒に楽しく弾き歌いしたい」その気持ちがあれば大丈夫です。18部屋の個室レッスン室とグランドピアノがあるグループレッスン室が2部屋あり、いつでも練習できます。課外授業では無料でピアノレッスンも行い、スキルアップをサポートします。

POINT03

保育現場を見据えた実践力が身に付く学び

これからの保育士に必要とされる保育現場を意識した実践的な学びとして、「造形」の授業を拡充してクリエイティブ力を育成。保育現場の国際化に対応したオンライン英会話の授業や、ウクレレを取り入れた表現授業など、実践に力を入れた授業も行います。

取得できる資格

  • 保育士資格
  • 幼稚園教諭二種免許状
  • 社会福祉主事任用資格

目指せる資格

  • 幼保英語検定
  • 幼児体育指導員(初級)

在学生ボイス

寺村 美緒 さん (桂高校出身)

コースの学び

保育園で働いたことのある先生方の様々な体験談が普段の授業で聞けるので、イメージがわきやすく、ためになる学びでいっぱいです。「保育内容・環境」という授業でつくる梅田先生の作品は工夫がすごくて、いろんな気付きが得られます。

入学の決め手

幼稚園教諭二種免許と保育士資格を同時に目指せる点に興味を持ち、オープンキャンパスに参加。そこで印象に残ったパネルシアターを行う先輩の姿や、「子どもの心は白いキャンバス」という言葉を聞いて、京都西山短期大学で学びたいと思いました。

卒業生ボイス

大志万 紫 さん
(2020年度卒業/桂高校出身)

就職先の決め手

いろいろ実習に行った中で、「私に合う」と思った長岡京市の「あかね幼稚園」に就職しました。私と同じように実習先に就職した同級生はほかにもいます。日々、大変なこともありますがうれしいことも多く、この仕事を選んでよかったです。

ためになった学び

子どもや保護者に寄り添う関わり方の学びが役立っています。相手の気持ちを整理して言い換えたり、同調したりすることの大切さを働いてから実感していて、今は一歩引いた視点で状況を捉えられる保育者になることが目標です。

2年間の学び

2年間の流れ

YEAR
1年次

春学期

保育の理論や実技を学び、基礎を固める

生命を尊重する保育者になる土台づくりのスタートです。発達過程に応じた保育のあり方や、保育現場で求められる音楽・体育・図工の表現に関する基礎的な技術の習得を目指します。現場見学にも出かけます。

秋学期

保育現場を意識して学び、実習に挑む

保育の現場をより意識して知識・実技の習得を図ります。実習前の準備や保育者としての心構えについて理解を深め、年度末にはいよいよ初めての実習です。

YEAR
2年次

春学期

実習を通して保育に必要なスキルを養う

幼稚園や保育所などで実習を行い、実践的な学びを深めます。実習後は振り返りを行い、各自で課題を整理。また社会や家庭での保育の関わり方など、より高度な知識の習得を図ります。

秋学期

ひとりの保育者として、資質を高める

各自が目指す保育者像に向かって、責任感や使命感など保育者として求められる資質を身に付けます。周辺地域で様々な子育て支援活動にも触れ、多様な保育ニーズに応える力も養います。

2022年度開講

※画像をタップすると拡大して表示することができます。

授業ピックアップ

保育内容・環境

自然環境の中で楽しめる、おもちゃを手づくり

子どもは自然、おもちゃ、人との出会いを通して育ちます。恵まれた自然環境の中で、自然物を使っておもちゃをつくり、子どもが育つ環境について学びます。

保育内容・表現

多彩な表現方法を学んで、「パネルシアター」を習得

パネルシアターの第一人者である髙橋司教授の指導のもと、歌や物語の展開にあわせてパネル人形を動かし、保育の現場で役立つ表現方法を学びます。保育園での実践もあります。

児童文化

日本で生まれた紙人形劇をオリジナルでつくる

歌いながらペープサート(紙人形劇)を用いて、学生自身が創作した物語を発表します。日本が誇る児童文化財に触れながら、その魅力に迫ります。

写真左:髙橋 司 教授 / 写真右:中村 美咲さん(京都西山高校出身/永観堂幼稚園勤務)

保育実習を振り返って

様々な経験を通して多くの学びが得られる保育実習。教員からどのようなサポートを受けたのかを語っていただきました。

中村

髙橋先生には就職活動の際に小論文の指導をしていただくなど、大変お世話になりました。おかげで希望する幼稚園への就職が決まり、本当に感謝しています。

髙橋

90年以上の歴史があり、人気もあってなかなか就職するのが難しい幼稚園ですが、中村さんはよくがんばられました。実習でたくさんのことを学び、保育者として必要な資質を身に付けられたようですね。

中村

就職先の幼稚園には実習でもお世話になり、様々なクラスに日替わりで入って、日々の振り返りで子どもとの関わり方を考えさせられたことで成長できたのだと思います。先生方が前に立って指導するのではなく、子どもたちがどう取り組むのか見られていたことは特に印象に残っています。そんな子どもの主体性を大切にする環境は、私の理想でした。

髙橋

私からのアドバイスはいかがでしたか。

中村

先生から「どのような保育者になりたいか」という小論文の課題をいただいて自分の考えを整理した後に、先生から「子ども第一義」という言葉を教わりました。それはまさに私が目指している保育の考え方だったのです。自分にとって大事な学びが得られたのは先生のおかげです。

髙橋

実際の採用試験と同じように600字でまとめるという課題にしたのも、効果があったのではないでしょうか。規定の文字量にまとめるにはまず考えをまとめる必要があるので、時間がかかったと思いますが、自分の答えをしっかり持ついい機会になったと思います。実習ではほかにどんなサポートを受けられましたか。

中村

実習中に先生が来てくださって、不安に思っていたことを相談しました。先生の顔を見て話すことができて、心がホッとしたことを覚えています。

髙橋

本学の先生は「学生第一義」ですからね。今後の成長を期待しています。