教育目標
地域や社会の発展に貢献し活躍できる人材の育成
他者への「思いやりの心」を育みつつ、①各学問分野の専門的知識の修得によって得られる情報処理能力、②想像力と創造力を働かせ「自分の答え」を見出し、さらに他者との協働から自身が納得する解答を見出すことによって得られる情報編集能力、③一般常識や礼儀作法、ビジネスでのルールを知り、日々意識して取り組むことによって得られる基礎的人間力、その3つの力を総合的に身に付け、そして、多文化を理解し人々の多様な在り方を相互に認め合うことができ、地域や社会に貢献し活躍できる人材を育成することを目標としています。
学習成果
「他者と協働する力と社会人基礎力」
● 学習成果の獲得を測定する仕組み → GPS-Academicで測定
● 評価する仕組み → アセスメントテストとして1年次生と2年次生が受験。
「思考力」は批判的思考力・協働的思考力・創造的思考力、「姿勢・態度」はレジリエンス・リーダーシップ・
コラボレーション、「経験」は自己管理・対人関係・実行・計画、他者と協働する力は主に「姿勢・態度」、
社会人基礎力は主に「思考力」と「経験」で評価する。
● フィードバックする仕組み → 結果は学生個々にWEBで確認し、全体結果は HPで公表する。